2010年4月3日,香川県高松市にある鉄塔栗林線NO40を外観観察いたしました。この鉄塔は1986年4月に当時の「カーボタワープライマー+カーボタワーN-7」で塗装されていました。
現場は高松市で国道193号線沿いで、自動車往来が多く、道路沿いは市街化が進展しつつある地域です。
当日外観観察できたのは40番だけでした。他の周辺の鉄塔は道路幅が狭かったり車の往来があったりしまして、車から降りて一時駐車することは出来ませんでした。
(外観観察)
さすがにチョーキング(白亜化)が激しく、塗膜が消滅している箇所もありました。しかし塗膜が剥げたり、めくれたりはしていませんでした。
24年経過していますが、塗膜は消滅している箇所があるものの「見苦しい景観」ではありませんでした。
次回防錆塗装される場合も、交通量が多めの市街地ですので、飛散防止型塗料の「カーボコートタワー16」をお薦めいたします。
現場は高松市で国道193号線沿いで、自動車往来が多く、道路沿いは市街化が進展しつつある地域です。
当日外観観察できたのは40番だけでした。他の周辺の鉄塔は道路幅が狭かったり車の往来があったりしまして、車から降りて一時駐車することは出来ませんでした。