サビ問題解決事例

サビ問題解決事例

簡単ロードキット試験施工(高知市)

2003年9月9日、「簡単ロードキット」の道路面での試験施工が実施されました。 現場はJR高知駅前より東へ100メートルでした。大変交通量の多い道路で、国道32号線です。   

立会い者は、
須工ときわ株式会社 工事部 工事長(立会い者)
高知国道維持出張所:山崎志津雄氏 他5名
ジャパンカーライン株式会社 浅井直弘氏
株式会社NC商会 西村健一
(施工者)須工ときわ株式会社 野本忠史氏

現場は高知駅すぐ近くです。歩道橋のすぐ先です。

駅前でもあり、交通量が多い道路です。アスファルトは排水性道路仕様です。

簡単ロードキット(アスファルト用)です。 袋に骨材が入っています。缶には樹脂が入っています。

袋に樹脂を入れ、袋の中で混入します。

よく混ぜます。(特に道具は入りません。)

混ぜた簡単ロードキット(アスファルト用)を施工面に流し込みます。

左官コテで均します。

施工した後の簡単ロードキット(アスファルト用)です。

接近して撮影した試験施工後の簡単ロードキット(アスファルト用)の様子です。

約1時間後に、交通規制を緩和しました。

午後1時50分から試験施工を開始しました。ガードマンによる交通規制をしながら試験施工をしました。 養生ー混入ー流し込みー佐官コテでの均しーガムテープの剥がしー養生(1時間)で、午後3時には、交通規制を解きました。

その後の様子です
調査日 2003年9月16日

2003年9月16日(火曜)午後2時20分ごろの様子。

試験施工当日の夜間に雷と激しい雨がありました。 台風14号の影響の雨が13日頃まで残りました。 雨の影響もなく完全硬化しています。 下地のアスファルトと簡単ロードキットは、一体化しています。

問題は全くありません。

簡単ロードキット製品詳細はこちら