Q 私はいつもボディの洗車と同時に足回りも洗浄します。
洗車場が高速のインター近くにあり、マフラーやエンジン等がかなり高温の時に水をかけるためにジュっと音をたてて急激に冷却され焼きが入ったような感覚になります。
こういったことを続けることによって鉄が劣化し錆びやすくならないかと最近思うようになりました。
やはり車が冷めるまで待った方がよいのでしょうか?
A 冷えるまで待ってから洗車されたほうが無難でしょう。
自動車用のマフラーは相当高熱に耐えられる金属で製造されています。
それが何であるのか私はわかりません。
車が冷めて洗浄されたほうが無難でしょう。
でもそうはならない事情もあると思います。
車で走行していましたら、長距離を走って水溜りに入ったりすることはありますね。また雪国の人なら雪道の走行もありますね。当然マフラーは高熱になり、水分もかかるわけですね。おそらく「ジュ」という音でもたてているのでしょうか。
それでも壊れたとか、割れたとかいう話は聞きません。だから相当丈夫なのでしょう。たまに道路にマフラーが落ちた。なんかいう話もありますが、あれもマフラーが壊れたのではなく、マフラーを取り付けている金具が錆びて、駄目になり外れたのではないでしょうか。
詳しくは車屋さんやバイク屋のエンジニアの人に聞いてみてください。
一般論ですみませんでした。