鉄構造物や工場の塩害など重度の錆でお困りではありませんか?
「海が近く塩害で鉄骨部や設備関係が酷く錆びています。防錆塗装をしていますが、すぐに錆が出てしまいます」
「色々と各塗料メーカーの重防食塗料での塗装も実施しましたが、短期間で錆が発錆しました。防錆塗装以外の
方法(ステンレスやアルミ、亜鉛メッキの部材)の導入も検討していますが、コストが高すぎて導入できません」
「なんとか防錆塗装で、長期間鉄構造物や工場や設備等を維持したいのですが・・・。」
というお悩みはありませんか。
そうした深刻な塩害、錆でお悩みの皆様へ、「錆対策」の情報を提供させていただきます。
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写真のような錆であっても、防錆塗装で錆を抑え込む方法はございます
1まずはお気軽に「防錆屋」にご相談ください。
弊社ホームページでは、防錆についての情報を防錆塗料の機能説明(取り扱い品・防錆塗料販売)、施工前事前調査方法(劣化度調査等)、塗装方法、実例・事例(サビ問題解決事例)、お客様とのやりとり(防錆Q&A〜よくある質問)等でわかりやすく表示しています。
私たち「防錆屋」スタッフは『防錆管理士』です。
腐食理論、環境と腐食防錆防食法などを履修し、(社)日本防錆技術協会の研修を受けた「さびを防ぐ」専門家です。
防錆塗装(西村健一)、防錆重防食塗装(西村類)部門を履修した防錆管理士です。
構造物、建築物、家屋、機械部品、車など、錆の面積に関わりなく、まず弊社までご連絡ください。
弊社専門担当者より質問に対しましては原則3営業日以内に回答させていただきます。
錆にお困りの皆様はまずご相談ください。すべてはお問い合わせから始まります。
2ヒアリング:内容について事前に詳しくお知らせください。
塗装部門担当40年のキャリアにて回答させていただきます。
お困り事を詳しくお聞きし、防錆塗装で解決可能な場合はご助言させていただきます。解決できない場合にも回答いたします。弊社の防錆管理士である西村健一は、塗装部門担当40年の経験があります。
皆様からお問い合わせいただきましたら、当方から以下の事項をお訊ねする場合がございます。あらかじめ下調べいただきますと、より速やかで適切な防錆対策の提案ができます。
出来れば、以下の項目の回答をご用意ください。
- 対象物の周辺環境について
(屋外・屋内・自然環境・住宅地域・田園・海浜・工業等) - 1日の最低気温と最高気温、湿度について
(防錆塗料は温度管理が大事) - 塗装計画の箇所にどんな塗料(旧塗膜)が塗られているのか。
また何回塗装されているか。(塗装履歴は必要です) - 旧塗膜の状態は?割れ、膨れはあるか?錆びているか?白亜化しているか?
- 防錆塗装で「何を期待」されているのか?(ご予算についてなど)
※現場の写真などを送信いただきましたら、より適切で、具体的な提案ができます。
※機械設備や製品などにつきましては守秘義務を厳守します。
お客様の個人情報、企業情報につきましては、勝手に他に流用することはございません。
※ご自分で防錆塗装をされることが原則です。(塗装方法・注意事項は助言いたします)
業者が施工される場合は、防錆塗料は弊社から原則ご購入ください。
※現地の施工業者と協調し、共同して錆対策にあたりたいです。浸透性防錆シーラーである「ラストボンドSG]や浸透性厚膜アルミ塗料である「カーボマスチック15J」を使用した防錆塗装システムで錆を抑え込む塗装仕様を提案します。
※特殊な機械工具や、特別な技能も不要です。施工なさる人達が真摯に錆落とし作業をされ、塗装条件を守っていただきましたら、期待どうりの防錆効能は発揮できる塗装システムです。
3現地調査:レポート提出もいたします。
必要があれば防錆塗装を行う現地を訪問し、調査を行います。
- 防錆現地調査ーレポート(仕様書提出) 防錆塗装を行う現地を訪問し、目視や塗膜調査を行います。特に旧塗膜の「生死判定」(劣化度調査)は重要です。現地調査の後、調査書と提案防錆塗装仕様書を現地調査後2週間以内に提出いたします。
- 現地の環境・塗装履歴に適合した長期防錆塗り替え塗装仕様を提出するためには、現地調査は必要です。
- MAPの理念にて現地調査を実施し、適切な防錆塗装システムを提案します。
MAPとは「Maintenance Audit Program」(塗膜診断システム)のことです。お客様に寄り添い、現場主義で、最適な長期防錆塗装システムを提案させていただきます。
4防錆塗装現地立会い防錆塗装指導(防錆アドバイザー事業部)
素地調整の段階が1番大事です。当日の天候を確認し、必要があれば防錆塗装時に立ち合わせていただきます。
塗り漏れのないようなチェックや、塗料の取り扱いの指導を行います。
5防錆アドバイザーを派遣します。防錆アドバイザー派遣事業部に連絡ください。
「現地調査をしていただきたい」
「現在の環境に適合した長期防錆システムの助言をいただきたい」
「塩害に負けない長期防錆システムの助言をいただきたい」
「錆落とし作業の確認や塗装指導をお願いしたい」
「防錆担当部署の意識向上のために防錆講演会やワークショップをお願いしたい」
防錆塗装や鉄構造物の維持管理を長年業務としてやってきた「防錆アドバイザー」が、現地で皆様とご相談しながら調査し、より良いメンテナンス方法をアドバイスさせていただきます。